電子音楽に触れてみる(資料展示「電子音楽とアコースティック音楽」関連図書)
1階エントランスロビーの音楽資料室展示コーナーにおいて、資料展示「電子音楽とアコースティック音楽」を行っています。
この展示では、東京文化会館が11月に開催する「フェスティヴァル・ランタンポレル」に関連して、図書や音源資料の紹介をしています。
音楽資料室の受付カウンター前には、展示の関連資料を集めたコーナーを設置していますので、みなさまどうぞご覧ください。
1階エントランスロビーの音楽資料室展示コーナーにおいて、資料展示「電子音楽とアコースティック音楽」を行っています。
この展示では、東京文化会館が11月に開催する「フェスティヴァル・ランタンポレル」に関連して、図書や音源資料の紹介をしています。
音楽資料室の受付カウンター前には、展示の関連資料を集めたコーナーを設置していますので、みなさまどうぞご覧ください。
バレリーナやダンサー、振付家など、舞踊に関わる人々の「言葉」に触れてみませんか?
開架でご覧いただける図書を中心に、所蔵資料の一部をご紹介いたします。
世紀の歌姫、マリア・カラス。
音楽資料室では生誕100年を記念し、1階エントランスにて資料展示を行いました。(※11/7展示終了)
《展示した資料》
・〈公演プログラム〉「マリア・カラス/ジュゼッペ・ディ・ステファノ ジョイント・リサイタル」
公演日時・会場:1974年10月27日 東京文化会館大ホール
・〈映像〉「マリア・カラス :伝説の東京コンサート」
出版情報:東芝EMI, 1997
請求記号:BLD-579
※1974年10月19日NHKホールでの公演のライヴ映像。
秋といえば、芸術の秋?それとも食欲の秋でしょうか?
牛フィレ肉のロッシーニ風、シャリアピンステーキ、ピーチ・メルバ…音楽家の名前がついた料理もたくさんありますね。
今回は「音楽と食(料理)」をテーマに資料をご紹介いたします。
今年8月1日に生誕100年を迎えた、作曲家 中田喜直(1923-2000)。
江間章子作詩・中田喜直作曲による季節の名曲『夏の思い出』は、独唱や合唱だけでなく、さまざまな楽器によって演奏され、今もなお多くの方から愛され続けています。
今回は『夏の思い出』の所蔵資料(CD)の一部を、編成ごとにご紹介いたします。
⇒ 楽譜編は【こちら】
《独唱とピアノ》
『日本の名歌』
・演奏者: 松本美和子(ソプラノ);三浦洋一(ピアノ)
・請求記号: 1Q3.24
『うぐひす:日本のうた世界』
・演奏者: 青山恵子(メゾ・ソプラノ);塚田佳男(ピアノ)
・請求記号: 1Q9.57
今年8月1日に生誕100年を迎えた、作曲家 中田喜直(1923-2000)。
江間章子作詩・中田喜直作曲による季節の名曲『夏の思い出』は、独唱や合唱だけでなく、さまざまな楽器によって演奏され、今もなお多くの方から愛され続けています。
今回は『夏の思い出』の所蔵資料(楽譜)の一部を、編成ごとにご紹介いたします。
⇒ CD編は【こちら】
《独唱とピアノ》
「中田喜直歌曲集, 1 (最新・日本歌曲選集)」 (原調、ホ長調)
・出版情報: 音楽之友社, 2001
・請求記号: SE-4582
「江間章子の詩による歌曲集 / 江間章子編」 (変ホ長調)
・出版情報: 音楽之友社, 1988
・請求記号: SE-3263
2022年に生誕100年を迎えた作曲家ヤニス・クセナキス(1922.5.29-2001.2.4)。
音楽資料室では、彼の音楽に触れられる視聴覚資料はもちろんのこと、図書やインタビューの掲載された雑誌などを所蔵しています。
新年度がスタートし、何か新しいことを始めてみたいと考えているみなさん、バレエやオペラ鑑賞はいかがでしょうか?
初めてバレエやオペラを鑑賞する方、公演を観る前に登場人物やあらすじなどを予習しておきたい方のために音楽資料室でご覧いただける図書をご紹介いたします。
お正月に耳にすることの多い楽曲、「春の海」(宮城道雄作曲)。
昭和5年の歌会始の勅題「海辺の巌」に因んで作曲されたもので、宮城が瀬戸内海を旅行した際の印象が織り込まれています。
原曲は箏と尺八の合奏ですが、箏とヴァイオリン、ピアノとフルートなどの編曲版もよく知られています。